泉質は低張性弱アルカリ性泉・炭酸水素塩泉・塩化物硫酸塩泉で、その笹濁りの湯は飲泉でもあり、湯冷めしにくく美肌の湯・傷を癒す湯といわれていて地元ファンが多い温泉場です。
湯船から温泉が常に溢れている源泉かけ流しの内湯は、ぬるめの浴槽と、深さ1m近くある熱めの浴槽の二つ。露天風呂とあわせて繰り返し入るのも魅力。
食堂は昼食(毎日、11:30~14:00)と夕食(土日祝のみ、17:30~20:00)の営業。
日帰りの湯としてだけでなく宿泊も可能なので、温泉はもちろん牧野の馬や牛のいる風景を眺めたり、看板猫の2匹を見つけたり、のんびり過ごしたい人には特にお勧めです。