“森の中の海の温泉”という、不思議ないわれを持つこの温泉宿。その訳は。太古の地殻変動などで地中に閉じこめられた古い海水が源泉になっているから。なんと温泉なのに塩分濃度は、海水の約2倍もあるそう。全国屈指の強塩泉の温泉を持つ珍しい、温泉宿です。

二つある源泉は、淡黄褐色の「金の湯」と、半透明の「銀の湯」。どちらも若返りの評判があるのだとか。

客室は、檜香る風呂付きの特別室「藍」、「紅」をはじめ、高級感あふれる和洋室と和室があります。

料理は八幡平・安比の地元食材が嬉しい和食膳。特に無添加無農薬栽培の「安比まいたけ」を使用した炊き込みご飯は大人気！そして他にも、国産大豆と水とにがりにこだわった商品づくりで定評のある、八幡平の豆腐の名店「ふうせつ花」の寄せ豆腐も大評判。

ゆっくり過ぎる時間を静流閣で堪能してみませんか。